六波羅蜜(ろくはらみつ)【和顔施(わげんせ)】

六波羅蜜(ろくはらみつ)とは、この世に生かされたまま、仏様の境涯に到るための六つの修行をいいます。波羅蜜とは彼岸(悟りの世界)に到ることです。

以下の六つがその修行です。

●布施(ふせ):親切
見返りを求めない応分の施しをさせていただく事をいいます。貪欲の気持ちを抑えて、完全な恵みを施すことです。布施行は物質だけではありません。
●持戒(じかい):言行一致
道徳・法律等は人が作り現在はますます複雑になっています。私たちは高度な常識を持ち、瞬時瞬時に自らを戒める事が肝要です。
●忍辱(にんにく):忍耐
如何なる辱めを受けても、堪え忍ぶことが出来れば苦痛の多い現代社会において、自らが他の存在に生かされていることがわかり、全ての人の心を我が心とする仏様の慈悲に通じることとなります。
●精進(精進):努力
不断の努力をいいます。我々人の生命は限りがあります。ひとときも無駄にすることなく日々誠心誠意尽くすことです。
●禅定(ぜんてい):反省
冷静に第三者の立場で自分自身を見つめることをいいます。
●智慧(ちえい):修養
我々は本来仏様の智慧を頂戴してこの世に生をうけております。しかし、貪りや怒り愚痴によってその大切な智慧を曇らせてしまいがちです。 布施・持戒・忍辱・精進・禅定の修行を実践しどちらにもかたよらない中道を歩むことが大切です。

この六波羅蜜の中の「布施」の中の一つに【和顔施(わげんせ)】があります。

相手を思いやる柔和な笑顔で人々に接することの大切さ

をつたえています。

そこにいるだけで、なんとなくその場の空気が明るくなるようなイメージです。

余談ですが、、、。

ツインレイの彼に私のタイプを聞かれた時、こんな事を答えていたのを思い出しいました。

「レイって、どんなタイプが好みなのかな?」

「うん。そうだぁ〜、

しっかりとゆっくりとまったりと本音で話ができる人。

前向きな人。

甘えたり、甘えさせてあげたりできる関係となれる人。

引っ張っていってくれる人。

フィーリングが合う方。

未来の方向性が同じ方。

うん。あれこれ言ったけど、

傍にいると自然に笑顔になれる方が一番いいかなぁ〜!」って答えていました。

自然に笑顔が出る関係ってイイですよね❤️

私の中で、六波羅蜜の中でも一番大切にしたいと思っているのが【和顔施】です。

*†*☆今日の聖書☆*†*

神はまた言われた。「天の下の水は一つの所に集まり、乾いた地が現れよ。」そのようになった。神はその乾いた地を陸と名付け、水の集まったところを海と名付けられた。神は見て、良しと言われた。神はまた言われた、「地は青草と種をもつ草と種のある実を結ぶ果樹とをちの上に生えさせよ。」そのようになった。地は青草とタネを持つ草と、種のある実を結ぶ木とを生えさせた。神は見て、良しとされた。夕となり、また朝となった。第3日である。

–創世記.1–